2点留めの埋没法で手術を行うことになった。
埋没法とは、
まぶたの皮膚と裏側にある筋肉や瞼板というところを
糸で止めて二重にする方法。
糸は表からは見えなくなるため、
「埋没法」という。
ところが!
ブログを書くにあたって埋没法について調べると、
クリニックによって方法は様々!
私が二重手術をしたクリニックは既に閉院しているため、
どんな方法で施術してもらったのか、
今となっては分からずじまいだった…
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手術は部分麻酔で行われる。
そのため、
針を刺したり、糸を引っ張る感覚は強く感じる。
痛くはないけど、
糸をぐいーっと引っ張られるのはちょっと怖かった!
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施術は短時間で終了。
目が腫れているので、
隠すための眼帯をもらった。
家族にも内緒で
二重手術を受けてしまったので、
この眼帯についてなんと言い訳するか考えつつ、帰宅…
が、
即バレ(汗)!!
言い訳するまでもなかった……。
ずっと二重にしたいと言っていたので、
特に怒られることもなくて良かった。
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翌日の大学のクラスでは…
特に気づかれなかった。。。
クラスの女子とそんなに
仲良くなかっただけとも言える。
でも一部男子には、、、
気付かれた!
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術後、腫れが引くと、
ちゃんと右目と同じ形の二重になっていた。
やはり、右目のまぶたの脂肪の方が厚いので、
左よりもほんの0.5㎜くらい
二重の幅が狭くなっているが、
許容範囲内だ。
はじめは目を閉じると、
糸の玉止めの後がぷっくりと見えていたのだが、
(人からはまったく気づかれない程度)
10年以上経過すると、その跡も見えなくなった。
糸は一体どこにいったのだろう…
切れた?
体内に吸収された?
(なんてことある?)
私のまぶたは今でも二重だけれど、
糸で留まっているのか、
くせがついて二重になったのか、
よく分からない。
いずれにしても、
今後トラブルが起こりませんように!
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